こいこい

錦鯉で有名なこのまちでは、たびたび、市内の川を色がついた鯉が悠々と泳いでいる姿を目にする。
まさか、養鯉業者さんが選別で漏れた鯉を捨てているわけではなろうが。でも、目撃するとちょっとした幸福感。
さてさて、そんな街ですので、鯉が手に入ります。一般人でも気軽に。
先日、祭で買った金魚が2匹とも死んでしまい、ホームセンターで買った1匹だけ生き残った。
それではかわいそうという話になり、国道沿いの鯉センターへ。
なぜか金魚も売っており、「売れないから、好きなだけ持っていっていいよ」という言葉に、7匹頂きました♪
驚いたのは、鯉の品評会で「うん万円」もするような大型の鯉は、多少小型で色付きが悪いと「うん千円」で変えてしまう手の届く存在だったこと。あいにく立派な池がないので買わなかったが、すごく身近で気軽な値段でちょっと嬉しかった。
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